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騰落率から上昇波を比較する

2017/11/05 23:14:31

テーマ:相場雑感

 

1.概況

11/2 日中足

 

11/2 ナイト先物

2.テクニカル

 短期波動 上げ ↑ 37日 (9/8起点)
目先トレンド 上げ  37日 (9/8起点)
直近値幅  3301     (9/8起点)
 均衡線 20510円 付近 
高値圧力線 21870円 付近
 UOS 74.5% 

テクニカルを見ますと、目先上げトレンドは37営業日目を経過、連日のIR高値の更新により、直近の値幅は3301円迄拡大しました。UOSは続伸、74.5%となっています。

 

3.相場見通し

11/2のNKは、寄り付きGUの22512円にて始まりました。寄り後、GUで空けた窓を埋めるが如く売り圧力に押されましたが、11時前に日中の底を打ち、その後は高下を繰り返しながらの上げとなりました。14時過ぎ一旦押し込まれましたが、引けに掛けて一段の上昇と成り22539円にての高値引けとなっています。

9/8を起点とした目先上げトレンドは、現在の所、37営業日、値幅3301円、UOS74.5%、以前の記事にも書いております様にこの数値は天井圏の数値です。しかし、今回の様なテクニカルを飲み込む大波相場の場合、これらテクニカル数値はうまく機能しない事も事実です。そこで、過去の大波相場の騰落率から、今回の大波相場の大きさを比較してみました。

 

 ①2008/11/5  騰落率1.361  リーマンショック暴落直後の半値戻し

 ②2009/3/27  騰落率1.259  リーマンショック後の春戻り相場

 ③2013/1/15  騰落率1.271  アベノミクス相場

 ④2014/12/8  騰落率1.241  黒田バズーカⅡ

 ⑤2016/12/21 騰落率1.216  トランプラリー

 

上記の様に、過去5回の大波相場を振り返りますと、今回の上げ相場は騰落率1.172である事より、未だ伸びしろがある事が判ります。因みに、これらの騰落率を適用すると、①26180、②24220、③24450、④23870、⑤23400となり、前回の記事で書きました「23000円は通過点」である事は現実味を帯びている事が判ります。

繰り返しになりますが、この大波相場には安易な売りは禁物、天井を確認してから売りを入れるべきであり、天底の定義「天井抜かずに底割らず」を念頭に置き、それまでは買い目線で良いと思います。

 

勝敗は時の氏神。

ご照覧あれ。