目次
1.概況
2/19 日中足
2/19 夕場先物
2.トレード結果
本日はノートレでした。
今月の累計 ; 0円
3.相場見通し
先ずは、日足の見直しです。
短期波動 | 下げ ↓ 160日 (6/24起点) |
目先トレンド | 下げ ↓ 13日 (2/12起点) |
直近値幅 | 3040円 (2/12起点) |
均衡線 | 16730円 付近 |
高値圧力線 | 15370円 付近 |
UOS | 48.2% ↑ |
2/19のNK値動きは、前日の強さからは打って変わり、寄り付きGDの寄り天にてのスタートでした。日中、16000円を割り込み、そのまま下値模索となるかに見えましたが、引けに掛けて値を戻して来ています。
その流れを受け、夕場先物は寄り付きから16000円を超える局面も有りましたが、欧州タイムからNYタイムに掛けて、一本調子で値を下げ、15780円にて引けており、状況から、未だ未だ弱気マインドに支配されている様です。
テクニカルを見ますと、目先下げトレンドは13営業を経過、2/12にIR安値を更新して以来、ここ1週間程、高安の更新は叶わず、値幅は3040円と変わらずです。UOSは上昇48.2%となり、前日とは逆に、株価が下落し、UOSは上昇のダイバージェンスが発生しています。
NYダウを見ますと、NKとは異なり、1/20に底を付けて以来、2/11にはその安値は下回らず、逆に2/1の戻り高値を2/18に更新しており、底打ちを意識したくなるチャートを描いています。NKの軟調さは、為替が円高に振れている事に他なりませんが、短期の波動は、6/24を起点として160日を超えており、そろそろ底打ちを意識しても良いと思います。
3月MSQまでは、まだ3週間程度残存しており、それまでは大人の殴り合いが見られると思います。2/12の安値をもう一度見に行くのかも知れませんが、ここから売りを入れて行くのは、2/13の1000円の急騰が有った様に、リスクが高い様に思います。
ここからは、下げ止まりを待って買い目線が良いと考え、只々買い場を待つ方針で臨みます。
勝敗は時の氏神。