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テクニカルを飲み込む下げ相場

2016/01/09 22:47:27

テーマ:相場雑感

 

1.概況

私事ですが、本年度より、責任のある職位を任される事となりました。その為、年明けより業務多忙となり、必然的に当ブログの更新も、従来の様には出来ない状況となりました。つきましては、平日の更新は、データの更新と簡単なコメントのみとさせて頂きますので、宜しくお願い致します。

 

1/8 NK日中足

 

1.8
 

 

1/8 夕場先物

 

1.8-1

 

2.トレード結果

本日はノートレでした。

今月の累計 ; -40円

 

3.相場見通し

 

本日は、安く寄り付いた後、前場上げ上げにて推移しましたが、後場に入ると失速、ジリ下げにて推移しました。

それでは、日足の見直しです。

 

 

 短期波動  上げ       65 (9/29起点)
目先トレンド  下げ        12日  (12/18起点)
直近値幅  2359円          (12/1起点)
 均衡線 19020円 付近 
安値圧力線 18140円 付近
 UOS 27.9%  ↓  

 

本日は、LGDにて寄り付いた後、17500円割れを窺いましたが、上海市場の落ち着きから急騰となり、18000円回復目前まで急騰となりました。しかし、その上昇も続かず、売り圧力が勝りジリ下げの値動きにて日中の取引を終えています。

夕場先物は、良好な雇用統計を受け、ドル円が急騰、先物も急騰となりましたが、その後失速、17500円を割り込んで引けおり、良好な雇用統計を以てしても、週明けには元の木阿弥状態となる模様です。

 

テクニカルを見ますと、目先下げトレンドは12営業日を経過、5営業日連続のIR安値の更新により、直近の値幅は2359円に拡大しま した。UOS は続落、27.9%まで低下しています。テクニカル指標の行き過ぎは、更に深化、買いを入れたくなる水準にあります。

 

今まで、短期上げトレンド中の目先下げトレンドとの見方を継続して来ましたが、どうも怪しくなって来ました。この下げトレンドが、テクニカルを飲み込む下げ相場の可能性が出てきた様に思います。9/29の安値16901円まで、あと600円あまりに迫り、これをブレイクすると短期の上げ波動も否定する事となり、その下げは恐ろしいものとなる様に思います。

 

そこで念の為、主だった下げ相場での騰落率から、想定下値を算出してみました。

現時点での騰落率は、1.135ですので、主だった下げ相場には達して居ない事が判ります。注目すべきは、昨年9月の下げ相場では安値16901円でしたが、騰落率を適用すると想定下値は16150円となり、当時の株価水準が近づいたと思っても、未だ未だ下げ不足で、下値余地がある事を想定する必要があると思います。

 

ここからですが、①②③は、現実的に見て想定すべきと思います。④⑤⑥は、現時点で考えたくは無いレベルのものです。よって、16000円前後までの安値を想定して、戻り売り目線にて臨むのが良いと思います。

 

①昨年9月の下げ相場   騰落率;1.239  想定下値;16150円

②アルゼンチンショック  騰落率;1.166  想定下値;17163円

③ユーロショック     騰落率;1.194  想定下値;16760円

④バーナンキショック   騰落率;1.284  想定下値;15580円

⑤東日本大震災      騰落率;1.309  想定下値;15280円

⑥リーマンショック    騰落率;1.870  想定下値;10702円

 

勝敗は時の氏神。

ご照覧あれ。