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撥ね返される20000円

2015/11/28 18:39:04

テーマ:相場雑感

 

1.概況

11/27のNK値動きは、前日夕場先物が20020円迄値を上げた流れを受け、19994円と20000円を目前としてスタートしました。しかし、高かったのは寄り付きから10分程度のみの寄り天で、10時過ぎまでは19950~19980にて推移し、10時半頃からは急落となり、19831円まで値を下げました。後場に入ると、下落こそ収まりましたが軟調な展開が続き、終わってみれば19884円にての陰線にて引けました。

 

夕場先物は、寄り付き直後に19800円を割り込みましたが、その後は値を戻し19870円まで値を戻して引けています。

 

2.トレード結果

本日はノートレでした。

今月の累計 ; +110円

 

3.相場見通し

 それでは、日足の見直しです。

 

 

 短期波動  上げ       40 (9/29起点)
目先トレンド  上げ         17日  (11/2起点)
直近値幅  1353円          (11/2起点)
 均衡線 19090円 付近 
高値圧力線 19570円 付近
 UOS 58.3%  ↓  

 

本日は、前日までの強さを引き継ぎ20000円目前にて始まり、日中の20000円回復は問題無いであろうと思われましたが、真坂の寄り天で、20000円回復はおろか19900円も割り込み、久しぶりに見る下げ圧力が大幅に強い値動きとなりました。

 

テクニカルを見ますと、目先上げトレンド17営業日を経過、連日のIR高値更新にて直近値幅は1353円まで拡大、他方、UOSは58.3と下落となり、60%を下回りました。目先の上げ波動は、平均上げ周期+1σまで伸びています。これらを居る限り、目新しいものは無く、強いて上げるとすればUOSが60%を下回ったと言う事位で、それよりも、20000円を意識した動きが勝っていると思います。

 

先週末以来、20000円をトライする事4回、ことごとく跳ね返されています。20000円は確かに大きな節目であり、20000円にて売りを入れたい輩が多い事は想像に難くありませんが、ここまで悉く撥ね返されるとなると、潮目が変わる事を視野に入れた方が良さそうに思います。11月の日銀会合にて高まった日銀追加緩和、物価の見通しを下方修正しても追加緩和に動かなかった日銀に、20000円を意識した所での失望売りを浴びせたと言った所でしょうか。

 

本日の値動きにて、再び下値模索に入る可能性が高くなったと考えます。20000円を奪還してから、12月のFOMC、日銀会合を経てからの転換を想定していましたが、逆に、FOMC、日銀会合までは下値模索が続くのではと思います。12月は、優秀なHFマネージャーは休暇入りをし、残るものは首が掛かった敗残兵で、昨年12月の様な一発逆転を狙った売り仕掛けが有るのかもです。

 

ここからは、売り方有利な展開を夢想し、売り目線で臨むのが良いと思います。

 

勝敗は時の氏神。

ご照覧あれ。