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米国利上げ確実、NKは…

2015/12/05 23:47:56

テーマ:相場雑感

 

1.概況

12/4のNK値動きは、前日夕場急落の流れを受け、寄り付き19618円のLGDにて始まりました。当日日中の値動きは、前場から後場に掛けて、少し戻してはじりじりと値を下げ続けると言う、下げトレンド時に見られる典型的な値動きで、売り圧力が強い状態でした。それでも、引けに掛けて多少値を戻し、辛くも19500円を維持しての陰線にて引けました。

 

夕場先物は、米国雇用統計発表前までは19500円付近をヨコヨコにて推移し、発表後に乱高下が見られましたが、市場予想より強い統計結果を受け、ダウが上昇、為替もドル高に振れ、結局の所19640円まで値を上げて引けています

 

 

2.トレード結果

本日はノートレでした。

今月の累計 ; 0円

 

3.相場見通し

本日は、前日ECBのマイナス金利拡大が、市場の失望を誘う程度のもので有った事から、それまで売られていたユーロの急激な巻き返しが進み、結果ドル安ユーロ高となり、その流れを受けたドル円も下落、NKは大幅に値を下げた一日となりました。

それでは、日足の見直しです。

 

 

 短期波動  上げ       45 (9/29起点)
目先トレンド  下げ転換      3日  (12/1起点)
直近値幅  568円          (12/1起点)
 均衡線 19400円 付近 
安値圧力線 19098円 付近
 UOS 46.8%  ↓  

 

本日は、ECBの追加緩和期待剥落、落胆から、絵に描いた様な「Sale the fact事実での売り」の一日でした。ドラギ総裁が過去起こしてきたドラギマジックも、遂には市場の期待を裏切る結果となり、ユーロの巻き返しが起きたと言った所であると思います。そうなると、9月末から然したる押し目も無く上げ続けて来た、世界の仕手市場NKは、値を下げるのが至極当然で、久し振りに見るLGD、売り圧力の強い一日となりました。

 

テクニカルを見ますと、約1カ月間続けて来た、伸びきった目先トレンドが遂に転換、目先下げとなりました。直近の値幅は、568円で、先の上げ値幅の38.2%押しを達成しています。UOSは46.8%となり、一気に10ポイントも下落となり、%Rは66.8%まで上昇し、人気急落が見て取れます。この急落を、下げの序章と見るか、上げの押し目と見るかによって今後の方針が変わって来ます。

 

今回の雇用統計結果により、米国経済の強さが見受けられるものとなり、12月中の利上げは先ずは間違いないであろうと思います。そうなると、これを織り込んで上昇したドル円の挙動により、NKの値動きが決まるものと思われ、利上げの規模、金利予想、そして次の利上げのタイミングが焦点となる事は想像に難く有りません。その憶測にてドル円の方向性が左右されそうです。

 

では、肝心のNKですが、雇用統計後のダウは350ドル超の上げ、にも拘らずNK先物の戻り足取りは、一見弱い様に見えます。また、ドル円の影響を色濃く受ける事は確かで、そのドル円の挙動は、利上げ発表後までは迷走する様に思います。他方、9/29を底とした、NK短期の上昇波動はまだ45営業日と若く、目先のトレンドが転換したとは言え、日柄下げ転換するとは考え難い様に思います。であれば、ここからの下げは押し目と捉え、追加利上げの期待からの上昇をプラスで見込み、買い目線で良いのではないでしょうか。

 

FRB利上げ発表までは、迷走する可能性が高いとは思いますが、日柄を重視して買い目線で臨むのが良いと思います。