１．概況
１１／２７ 日中足
１１／２７ 先物
２．テクニカル
| 短期波動 | 上げ ↑ １６９日 （３／１９起点） |
| 目先トレンド | 上げ ↑ １８日 （１０／３０起点） |
| 直近値幅 | ３７５８円 （１０／３０起点） |
| 均衡線 | ２４４４０円 付近 |
| 高値圧力線 | ２５９４０円 付近 |
| ＵＯＳ | ６１．４％ ↑ |
テクニカルを見ますと、目先上げトレンドは１８営業日目を経過、ＩＲ高値の更新は止まり、直近の値幅は３７５８円と変わらずです。ＵＯＳは上昇、６１．４％となっています。
先週のＮＫ値動きは、週初め火曜寄り付きＨＧＵにて始まり、翌水曜日に週高値を付け、その後高値にて値を保ったままヨコヨコにて推移しました。ＮＹダウを見ますと、こちらは週初めの火曜日に３００００ドルを超え市場高値を更新、その後は週末にかけヨコヨコからジリ下げにて推移しています。
高値圏にて足踏みとなったＮＫですが、水曜木曜に売りサインが点灯し、買い進むのは控えた方が良いと判断様子見としていますが、懸念した売り崩しは今の所無いようです。市場はバブルの様相を示しており、また時期的に上げが進行し易い事もあり、年内は強気相場で推移するのかも知れません。
今週末は米国雇用統計が控えており、市場予想は非農業部門雇用者数は前月比+５０万人、失業率は6.8％を見込んでいます。週明けはこのイベントを睨んだ値動きとなりそうですが、押せば買いの姿勢で臨むのが良いと思います。