目次
1.概況
4/22 日中足
4/22 夕場先物
2.トレード結果
本日はノートレでした。
今月の累計 ; 5円
3.相場見通し
先ずは、日足の見直しです。
短期波動 | 上げ ↑ 49日 (2/12起点) |
目先トレンド | 上げ ↑ 10日 (4/8起点) |
直近値幅 | 2101円 (4/8起点) |
均衡線 | 16440円 付近 |
高値圧力線 | 17480円 付近 |
UOS | 68.6% ↑ |
4/22のNK値動きは、前夜のダウの軟調さを受け、寄り付き値を下げて始まり、前場から13時過ぎまではヨコヨコの値動きが続きました。その流れは、13時過ぎから一転急騰となり、前日高値を超え、引けに掛けても高値追い掛ける強い値動きとなりました。夕場先物は、18時過ぎまでのマイ転の値動きから、またしても反転上昇となり、結局の所17700円を超えて引けています。
テクニカルを見ますと、目先上げトレンドは10営業日を経過、3営業日連続のIR高値を更新により、直近の値幅は2101円に拡大しました。UOSは、ジリ上げとなり、68.6%まで上昇しています。ここ数日の値動きにて、遂に終値ベースにて高値圧力線を超え来ており、実に昨年11月以来の強さとなっています。
先日の記事にて、短期上げ波動が鮮明となり、あと2ヶ月程度の上げ模様が続くと書きましたが、将にそれを確かなものする様な値動きとなっています。短期上げ波動は49営業日、この上げ波動はまだ若く、日柄は十分残存しています。
その若い上げ波動に対し、何処まで続くかを考えるのは些か時期尚早であるとは思いますが、6/24の高値からの大勢下げ相場に転換した中の短期戻り上げ波動、12/1からの騰落率1.346下げ相場からの61.8%戻しで考えますと、以下の様に18000円前後が目先の目処で有る様に思います。
①20953 ~ 14866 半値戻し 17909
②20012 ~ 14866 61.8%戻し 18046
現在、17500円付近にあるので、月曜は目をつむって買い、当日夕場に決済で取れる様に思います。しかし、日銀会合が控えており、追加緩和無し現状維持となった場合、真逆の下げ転換となる可能性も有るので、火曜以降は様子見が良いと思います。
勝敗は時の氏神。
ご照覧あれ。