目次
1.概況
割愛。
2.トレード結果
本日はノートレでした。
今月の累計 ; +50円
3.相場見通し
本日のNKは、寄り付き19029円にて始まり、前場は軟調な展開にて推移し、そのまま下げて行くかに見えましたが、10時半頃より潮目が変わり、その後は下げた分を上昇にて取り戻し、19100円を回復しました。
それでは、日足の見直しです。
短期日柄 | 下げ波動 ↓ 89日 (6/24起点) |
目先トレンド | 下げ転換 ↓ 3日 (10/30起点) |
直近値幅 | 561円 (10/15起点) |
均衡線 | 18430円 付近 |
高値圧力線 | 18820円 付近 |
UOS | 50.4% ↑ |
本日は、前日引けの弱さが尾を引き、前場10時半頃までは軟調な値動きでしたが、その後は潮目が変わり、19100円を回復しました。夕場先物の値動きは更に強く推移し、ドル高の進行により相場が強く推移している様子です。
テクニカルを見ますと、目先トレンド3営業日継続、短期の下げ日柄は89営業日ですが、昨日も書きました様に、短期波動の転換が近づいているか、既に転換しているのかも知れない状況です。UOSは再び上昇に転じ、50.4%となり、株価位置は、高値圧力線を超えており、バンドウォークが視野に入って来ました。
この相場を牽引車は、謂わずと知れた円安ドル高で、今現在は122円を超えて来ています。12月の米国利上げが現実味を帯びて来ており、その折込を始めたと言った所でしょうか。前回のドル円高値は125円を超えており、ここからあと3円は上げ代が見込めます。
仮に、利上げ決定にて126円まで上昇したとすると、あと4円の上げ代が有り、ドル円が1円上昇=NK300円上昇と仮定すると、NKは今の水準から1000円以上上げる事となります。20000円超えが再来するのかも知れません。
ここからですが、日柄転換時期近しと見て買い目線を継続にて臨みます。
勝敗は時の氏神。
ご照覧あれ。