目次
1.概況
7/4 日中足
7/4 ナイト先物
2.テクニカル
短期波動 | 上げ ↑ 53日 (4/17起点) |
目先トレンド | 下げ ↓ 10日 (6/20起点) |
直近値幅 | 372円 (6/20起点) |
均衡線 | 20050円 付近 |
高値圧力線 | 19800円 付近 |
UOS | 42.5% ↓ |
テクニカルを見ますと、目先下げトレンドは10営業日目を経過、IR安値の更新は止まり、直近の値幅は372円と変わらずです。UOSは再び下落、42.5%となっています。
3.相場見通し
本日は、寄り付きHGUの20192円にて始まりました。しかし、高かったのは寄り付きから暫くのみで、その後は良い所無く下落一途となり、遂には20000円を割り込む所までさげました。引けに掛けて値を戻し辛くも20000円を維持して引けています。
本日の下落は北朝鮮のミサイル発射の影響で有ると思います。これまでは、北朝鮮の挑発は日本だけが過剰反応し、株価も下落するも直ぐに値を戻すのが関の山でしたが、今回はどうでしょうか?カリアゲ将軍様は、誇らしげにICBM技術完成と言っていますが、他方トランプ大統領は忍耐の限界と言っています。真坂の事態を想定しておいても損は無いと思います。
基本売り目線の様子見継続が良いと思います。
勝敗は時の氏神。
ご照覧あれ。