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1/31 売りサイン連灯

2014/12/31 19:20:53

テーマ:売買記録

1.概況
 1/30のNK値動きは、29日夕場での先物反発、及びNYダウの大幅反発を受け、寄り付き小幅GUの17789円にて始まりました。
 前場は、ジリジリと値を上げ17800円を超えてはストンと下げる、一進一退の攻防が続きましたが、10時半過ぎから下げ始め、前場引け間際には17700円を割り込むまで売られました。
 後場に入ると、やや持ち直し、17780円付近まで値を戻しましたが、大引け間際に再び売られ出し、17674円にての陰線引けでした。

 夕場先物は、寄り後にやや値を戻し17700円を回復するかに見えましたが、その後売り圧力に押され、17570円にて引けています。

2.トレード結果
 ①1/29  17570  売り  17730  返済買い  -160
 今月の累計 ; -125円

 29日に売り目線にて臨み、17600円割れを見た所で踏み出しましたが、同日夕場に担がれ、ホールドする勇気を持てずの損切りでした。
 
 踏み出しが悪いの一言に尽きます。
 また、売りサインを信じてホールド出来なかった事も反省点です。
 

3.相場見通し
 昨年12月に続き、コツコツドカンに遣られてしまい、打ちひしがれてしまい、立ち直るのに二日間を所要してしまいました。

 立ち直り後、データを整理した所、1/30の値動きにて再度のUOS売りサインが点灯しました。やはり、売りで良かった様です。もっと自分を信じてホールドすべきでした。
 
 NYダウは、29日に大幅反発しましたが、30日にはそれを上回る反落、状況からダウは調整に入った様です。
 
 ここからですが、NY市場で利確手仕舞いしている勢力の動向がカギを握っているものと思います。
 
 日本、欧州緩和を受け、NYから資金をシフトするのであれば、先ずは現地通貨の円、ユーロの買いが入り、その通貨を持って現地市場に参入してくるものと思います。
 であれば、今の円高、ユーロ高は、今後の日本、欧州市場上昇への布石なのかも知れません。

 差し当って目先の動きですが、売りサイン連灯で、暫くは下に行くものと思いますが、上述の理由からそんなに深くは下げないかもです。
 よって、週初めは売り目線、均衡線付近まで下げた所で様子見の方針で臨みます。
 

 勝敗は時の氏神。
 ご照覧あれ。