1.概況
目次
11/5 日中足
11/5 先物
2.テクニカル
短期波動 | 上げ ↑ 51日 (8/20起点) |
目先トレンド | 上げ ↑ 8日 (10/25起点) |
直近値幅 | 1408円 (10/25起点) |
均衡線 | 28880円 付近 |
高値圧力線 | 29720円 付近 |
UOS | 59.2% ↓ |
テクニカルを見ますと、目先上げトレンドは8営業目を経過、IR高値を更新は止まり、直近の値幅は1408円と変わらずです。UOSは下落、59.2%となっています。
3.相場雑感
先週のNK値動きは、週初め月曜安く週安値を付け、その後GUの上昇となり週中木曜まで上昇し週高値を付けました。週末金曜にはやや値を下げましたが強い相場展開が続く週となりました。NYダウを見ますと、こちらは週初め月曜から週末金曜に掛けてコンスタントに値を上げ、史上最高値を更新する強い展開となっています。
注目の米国雇用統計は、失業率が4.6%に改善、非農業部門の新規雇用者数が45万人増と市場予想を上回る好結果となりました。テーパリングが加速する様な強さ迄は無く、景気回復期待の中、NYの史上最高値の更新に繋がっている様です。只、労働参加率は引き続き横這いが続いている様で、人手不足が続く事が唯一の懸念材料との事です。
NYに比較し、出遅れ鮮明のNKですがここから追随して行くのではと思います。短期の波動、目先のトレンドも上向きですので引き続き買い目線にての緒むのが良いと思います。