目次
1.概況
4/28 日中足
4/28 ナイト先物
2.売買結果
本業多忙につき、ノートレ。
今月の累計 ; 0円
本業が多忙の為、日中は相場を眺められません。
帰宅も遅く、ナイトも疲れて眺めるだけとなっています。
3.相場見通し
先ずは日足の見直しです。
短期波動 | 下げ ↓ 39日 (3/2起点) |
目先トレンド | 上げ ↑ 9日 (4/17起点) |
直近値幅 | 1065円 (4/17起点) |
均衡線 | 18860円 付近 |
高値圧力線 | 19380円 付近 |
UOS | 68.3% ↓ |
テクニカルを見ますと、目先上げトレンドは9営業日目を経過、IR高値の更新は止まり、直近の値幅は1065円と変わらずです。UOSは反落、68.3%となっています。
4月最後の営業日28日は、軟調な一日でした。寄り付きから値を下げて始まり、前日の終値を回復する事無く狭いレンジでのジリ下げの値動きが続き、19200円を割り込んで引けています。
4月は、2日新甫ならぬ3日新甫でのスタートで荒れる展開を予想し、半ばまでは安値を更新し続ける値動きが続きましたが、後半はトレンド転換となり、61.8%戻しを軽々と達成、全値戻しを窺う勢いが続いております。前日の記事にて書いた「並び赤上位」からの更なる上昇は、現時点で不発に終わった様です。
この不発に終わった値動きを、上昇のタメと捉えるか、戻り一杯と捉えるかで今後の対応が変わって来る所ですが、私としましては、上昇トレンドを重視したいと考えます。
5月最初の週は、GW狭間の1日、2日のみであり、これを利用した嵌め込みがあるとした場合、現在マスコミが危機を煽っている北朝鮮情勢が格好のターゲットになるのかも知れず、本気で戦争をする気の無い米国が手打ちを選ぶと、再び上昇気流に乗る事は十分に考えられます。
よって上昇基調継続と見て、押せば買いで良いと思います。
勝敗は時の氏神。
ご照覧あれ。