目次
1.概況
3/10 日中足
3/10 ナイト先物
2.売買結果
本業多忙につき、ノートレ。
今月の累計 ; 0円
昨秋から、本業が多忙となり日中は相場を眺められません。
帰宅も遅く、ナイトも疲れて眺めるだけとなっています。
3.相場見通し
先ずは日足の見直しです。
短期波動 | 上げ ↑ 172日 (6/24起点) |
目先トレンド | 上げ ↑ 9日 (2/27起点) |
直近値幅 | 672円 (2/27起点) |
均衡線 | 19270円 付近 |
高値圧力線 | 19600円 付近 |
UOS | 59.4% ↑ |
テクニカルを見ますと、目先上げトレンドは9営業日を経過、IR高値の更新は叶わず、直近の値幅は672円と変わらずです。UOSは更に続伸、59.4%となっています。
3/20のNKは、MSQでのあく抜けとなったせいか、待ちに待った大陽線での上昇がやってきました。ナイト先物でもその強さを維持しながら雇用統計に臨み、良好な雇用統計を受け、爆裂円安、NK上昇と成る筈でしたが、そうは問屋が卸しませんでした。
ドル円が115円を付けた所で、急激に円高方向に振れ、NK先物も連動して値を下げる値動きとなっており、来週15日のFOMCでの利上げ織り込み済みが、かなり進んでいる事が読み取れます。どうやら、今回の雇用統計にて「噂で買い」は終了となり、「事実で売り」下げ始め出したのではと思います。
また、3月には米国債務上限問題も控えており、これもまた懸念材料です。そう考えますと、ここからは売り方有利な展開が待って居る様に思われ、売り目線にて臨むのが良いと考えます。
勝敗は時の氏神。
ご照覧あれ。