目次
1.概況
12/14 日中足
12/14 ナイト先物
2.テクニカル
短期波動 | 上げ ↑ 63日 (9/8起点) |
目先トレンド | 下げ ↓ 9日 (12/1起点) |
直近値幅 | 875円 (11/16起点) |
均衡線 | 22560円 付近 |
安値圧力線 | 22040円 付近 |
UOS | 53.7% ↓ |
テクニカルを見ますと、目先下げトレンドは9営業日目、IR安値の行使は叶わず、直近の値幅は875円と変わらずです。UOS下落、53.7%となっています。
3.相場見通し
12/14のNK値動きは、寄り付き22699円と前日安値付近にて始まりました。寄り後、9時半過ぎまで、前日終値付近迄値を上げましたが、その後失速ジリ下げの一途となり、日中の安値を更新、引けに掛けて値を戻し、結局の所寄り値付近の22694円の十字線にて引けています。
注目のFOMCは、年内3回目の利上げを決定、更に来年度の3~4回程度の利上げを示唆する結果となりました。これを受け、sale the factにて急激に円高に振れ、先物も大きく値を下げる事になった様です。
ここからですが、暫くは下げ圧力が強い展開を想定し、今まで通り売り目線で臨むのが良いと思います。
勝敗は時の氏神。
ご照覧あれ。