目次
1.概況
2/25 日中足
2/25 先物
2.テクニカル
短期波動 | 上げ ↑ 132日 (8/6起点) |
目先トレンド | 下げ ↓ 11日 (2/6起点) |
直近値幅 | 1660円 (2/6起点) |
均衡線 | 23320円 付近 |
高値圧力線 | 22620円 付近 |
UOS | 37.0 ↓ |
テクニカルを見ますと、目先下げトレンドは11営業日目を経過、4営業日振りにIR安値を更新、直近の値幅は1660円迄拡大しています。UOSは続落、37.0%となっています。
本日は前夜のNYダウがマイナス1000ドル超の暴落となった事を受け、寄り付きLGDの23000円を割れて始まりました。その後下げ足を強め、22300円付近まで売り込まれ真の値幅はマイナス1000円超となりました。その後は値を戻し22605円にて引けています。
想定通りのNK暴落相場ですが、1点朗報として懸念された円安に歯止めがかかり信用を回復、今現在は110円付近迄円高となっています。政府が何かをした訳では無いのですが、後は新型コロナウィルスを如何に被害を小さく抑えるかにかかっていると思います。拡大期を迎え、次の蔓延期のピークを如何に小さくするか、政府の手腕が問われる所です。相場は、引き続き戻りが有れば売りを入れるのが良いと思います。