1.概況
12/20 日中足
12/20 ナイト先物
2.テクニカル
短期波動 | 上げ ↑ 67日 (9/8起点) |
目先トレンド | 下げ ↓ 13日 (12/1起点) |
直近値幅 | 875円 (11/16起点) |
均衡線 | 22550円 付近 |
安値圧力線 | 22060円 付近 |
UOS | 49.3% ↓ |
テクニカルを見ますと、目先下げトレンドは12営業日目を経過、IR安値の行使は叶わず、直近の値幅は875円と変わらずです。UOSは大幅下落、49.3%となっています。
3.相場見通し
12/20のNK値動きは、寄り付きGDの22835円にて始まりました。寄り後、暫くの揉み合い後200円超の急騰となりましたが、その後言って来いの下落となり、派手な値動きとなりました。後場に入ると緩やかな上昇が続き、22892円迄値を上げての様線引けとなりました。
米国の減税法案が可決の見込となり、緩やかに円安方向に振れ出しています。問題のNYダウですが、法案可決がsale the fact となって売られるのか、それとも利益確定は来年まで持ち越した方がトクだと考え、年明けまで上昇が続くのか判らなくなって来ました。
個人的には売りで臨みたい所ですので、慌てずに方針通りに下げの波を待とうと思います。
勝敗は時の氏神。
ご照覧あれ。