1.概況
9/6 日中足
9/6 先物
2.テクニカル
短期波動 | 下げ ↓ 89日 (4/24起点) |
目先トレンド | 上げ ↑ 9日 (8/26起点) |
直近値幅 | 1068円 (8/26起点) |
均衡線 | 20570円 付近 |
高値圧力線 | 20990円 付近 |
UOS | 67.1% ↑ |
テクニカルを見ますと、目先上げトレンドは8営業日目を経過、4営業日振りにIR高値を更新、直近の値幅は991円迄拡大しています。UOSは上昇66.5%となっています。
先週のNK値動きは、週初めから水曜日本日迄は模様眺めのヨコヨコの値動きが続きましたが、木曜日に大陽線の大上げとなり、雇用統計を控えた金曜日にも強さが衰えず高値を更新して引けています。
そのNYダウですが、こちらも週末の木陽日から金曜日に掛けて上値追いの上げとなり、戻りが鮮明となっています。
注目の米国雇用統計は、市場予想の16万人増に対し13万人増の弱い結果となりました。通常、弱い雇用統計を受けた場合、株価は値を下げるのですが、今回はFRBの利下げ期待が膨らみ上げとなった様です。これを受け、9/17のFOMC迄は「噂で上げ」となりそうです。
週明けですが、暫くは期待上げが続くと考え買い目線で臨むのが良いと思います。