目次
1.概況
2/6 日中足
2/6 ナイト先物
2.テクニカル
短期波動 | 上げ ↑ 97 (9/8起点) |
目先トレンド | 下げ ↓ 10日 (1/23起点) |
直近値幅 | 3051円 (1/23起点) |
均衡線 | 22660円 付近 |
安値圧力線 | 21320円 付近 |
UOS | 33.9% ↑ 買いサイン点灯 |
テクニカルを見ますと、目先下げトレンドは10営業日目を経過、連日のIR安値の更新により、直近の値幅は3051円迄拡大しました。UOSは上昇、33.9%となり、買いサインが点灯しました。
3.相場見通し
2/6NK値動きは、前夜のNYダウがマイナス1500ドル超の下げた事を受け、寄り付きLGDの22267円にて始まりました。その後の値動きは、前場から後場14時前迄は一本調子の下げとなり、安値21079迄売り込まれました。そこからは流石に自律反発が入り、引けに掛けて値を戻し、21610円にて引けています。
本日も2営業日連続のLGDとなり、然したる戻りも無く値幅1000円超の一本調子の下げとなっております。為替ドル円も109円を割り込み、円高株安が顕著となっています。
他方、出来高を見ますと31億株を超えており、また、ここ2日間での下げ幅2300円超を考慮しますと、一旦値を戻す事も考えられます。奇しくもUOSに買いサインが点灯しており、半値戻しの過程に入るのかも知れません。
ここからですが、半値戻しの22500付近迄は、売り目線を維持しながら様子見通いと思います。
勝敗は時の氏神。
ご照覧あれ。