1.概況
6/29 日中足
6/29 先物
2.テクニカル
短期波動 | 上げ ↑ 65日 (3/26起点) |
目先トレンド | 下げ ↓ 13日 (6/12起点) |
直近値幅 | 973円 (6/12起点) |
均衡線 | 22510円 付近 |
安値圧力線 | 21990円 付近 |
UOS | 57.1% ↓ |
テクニカルを見ますと、目先下げトレンドは13営業日を経過、IR安値を更新は止まり、直近の値幅は973円と変わらずです。UOSは続伸、59.4%となっています。
先週のNK値動きは、月曜高く寄り付いた後急落となり、そのまま火曜に週安値を付けるも値を戻し、その後も下押し圧力に負ける事無く値を戻し、週末を迎えています。
注目の米国市場ですが、上値が重く、値を上げても次第に売り圧力に押される展開が続いており、反発上昇モードには中々至らない状況にあります。米国金利上げの影響から、債券市場への資金移動によりダウが下げているものと思います。
とは言え、NK、NY市場に目先の下げ波動は平均日数を超え、日柄は伸び切りつつあります。値幅を見ましても先ず先ずの大きさであり、反発しても可笑しくは無い様に思いますので、警戒すべきかと思います。
週明けですが、売り目線を維持しながらの反発を警戒しての様子見が良いと思います。