目次
1.概況
10/12 日中足
10/12 先物
2.テクニカル
短期波動 | 上げ ↑ 68日 (7/5起点) |
目先トレンド | 下げ ↓ 7日 (10/2起点) |
直近値幅 | 2125円 (10/2起点) |
均衡線 | 23170円 付近 |
安値圧力線 | 22260円 付近 |
UOS | 34.5% ↑ |
テクニカルを見ますと、目先下げトレンドは7営業日目経過、連日のIR安値の更新により、直近の値幅は2125円迄拡大しています。UOSは反発、34.5%となっています。
先週のNK値動きは、下放れ二本黒で始まり、その足型が示唆する通りの暴落となりました。
金曜にはIR安値の更新後、安値圧力線付近で反発、大きく値を戻し大陽線にて引けていますが、これは「下げ足の差し込み線」の様に見えます。これの示唆する内容は、その陽線安値を下回れば更に下げる可能性があり、追撃売りのポイントとされています。只、反発し易い位置に有る事も事実であり、前述安値を下回るか否かが月曜のポイント為る様に思います。
売りたい人が居れば何処までも下げるのが相場、買いたい人が居れば何処までも上げるのも相場です。月曜は一旦売りが枯れるか、それとも出続けるか見極めたいと思います。