1.概況
11/1 日中足
11/1 ナイト先物
2.テクニカル
短期波動 | 上げ ↑ 36日 (9/8起点) |
目先トレンド | 上げ ↑ 36日 (9/8起点) |
直近値幅 | 3216円 (9/8起点) |
均衡線 | 20470円 付近 |
高値圧力線 | 21790円 付近 |
UOS | 74.1% ↑ |
テクニカルを見ますと、目先上げトレンドは36営業日目を経過、2営業日振りにIR高値を更新、直近の値幅は3216円迄拡大しました。UOSは続伸、74.1%となっています。
3.相場見通し
本日のNKは、寄り付きGUの22145円にて始まりました。このGUの寄り値が日中のほぼ安値の寄り底となり、その後の値動きはジリ上げの一途で、結局の所22420円にて引けています。
これまで悉く売りサイン、天井圏の指標を無視され、それを燃料に上げ続けて行く、こんな相場は2013年のアベノミクス第一弾以来であると思います。あの時は騰落率1.25クラスを連発し上値を切り上げて行きました、今回も同様の相場展開となるのでしょうか。
巷の噂では、ゴールドマンサックスが23000円コールを大量買いしており、また日銀のETF買枠の残1兆円を巡って、ヘッジファンドが虎視眈々と狙っているとも言われており、これらを考慮しますと23000円は通過点なのかも知れません。どうやら売り目線は封印した方が良さそうです。ここからは買い目線に転換しようと思います。
勝敗は時の氏神。
ご照覧あれ。