1.概況
3/9 日中足
3/9 先物
2.テクニカル
短期波動 | 下げ ↓ 34日 (1/17起点) |
目先トレンド | 下げ ↓ 20日 (2/6起点) |
直近値幅 | 4523円 (2/6起点) |
均衡線 | 22760円 付近 |
高値圧力線 | 21530円 付近 |
UOS | 31.8 ↓ |
テクニカルを見ますと、目先下げトレンドは20営業日目を経過、連日のIR安値の更新により、直近の値幅は4523円迄拡大しています。UOSは続落、31.8%となっています。
本日は下放れした金曜ぼ安値から更にLGDにて始まり、然したる戻りも無く下落の一途となり、真の値幅は-1227円となる今年一番の下落となりました。この下げにて目安の一つとしていた-2σはおろか、マイナス3σが目前まで迫って来ています。買い方の信用評価損率は-25.264%と、こちらも目安を下回って来ています。
これだけ下げて来ても未だ底値とは思えず、一段の下げを想定して置いた方が良さそうです。引き続き配当利回りの高い現物株の物色をしながら、先物買いは底値を確認するまで控えた方が良いと思います。