目次
1.概況
2/14 日中足
2/14 先物
2.テクニカル
短期波動 | 上げ ↑ 126日 (8/6起点) |
目先トレンド | 上げ ↑ 8日 (2/3起点) |
直近値幅 | 1219円 (2/3起点) |
均衡線 | 23440円 付近 |
高値圧力線 | 24050円 付近 |
UOS | 58.2 ↓ |
テクニカルを見ますと、目先上げトレンドは8営業日目を経過、IR高値の更新は叶わず、直近の値幅は1219円と変わらずです。UOSは下落、58.2%となっています。
先週のNK値動きは、月曜寄り付きが高く週末に掛けて値を下げる展開となりました。NYダウを見ますと、こちらは月曜から水曜に掛けて値を上げ史上最高値を更新、その後は週末に掛けてジリ下げの展開となっています。
NYダウに比較しNKの弱さが目立っており、またTOPIXは更に弱い状況です。これは日本株に対し市場が悲観的になっているものと思われ、新型コロナウィルスへの日本政府の対応が大失敗であった事と無関係では無いと思います。水際での防衛に失敗、国内での感染広がりが最早止められない状況となっている事が衆知の事実となれば、暴落は避けられ無いのでは無いでしょうか。
週明けですが、暴落前の最後の逃げ場となるのかも知れません。引き続き売り目線にて臨みたい所です。