目次
1.概況
4/7 日中足
4/7 ナイト先物
2.売買結果
本業多忙につき、ノートレ。
今月の累計 ; 0円
本業が多忙の為、日中は相場を眺められません。
帰宅も遅く、ナイトも疲れて眺めるだけとなっています。
3.相場見通し
先ずは日足の見直しです。
短期波動 | 上げ ↑ 192日 (6/24起点) |
目先トレンド | 下げ ↓ 25日 (3/2起点) |
直近値幅 | 1151円 (3/2起点) |
均衡線 | 19320円 付近 |
安値圧力線 | 18690円 付近 |
UOS | 34.8% ↑ |
テクニカルを見ますと、目先下げトレンドは23営業日を経過、2営業日振りにIR安値を更新は、直近の値幅は1135円迄拡大しています。UOSは大幅下落、32.7%となっています。
本日は、18700円を超えて寄り付きましたが、前場10時頃より米国のシリア空爆の報を受け、円高株安に大きく振れ前日の安値を更新しました。しかし、この流れは続かず反転上昇と成り、18700円を回復しました。ナイト先物は、17000円を境に雇用統計を睨んだ横一線が続き、弱い結果で円高株安に大きく振れた後、一転、18800円超えまで上昇、引けています。
本日は、ザラ場中にシリアアサド政権への空爆、ナイト先物時間帯では弱い米国雇用統計の発表と、円高に振れる大要因が有りましたが、何れも110円の壁を突破する事が出来ず、111円台まで戻しています。ドル円は、3/10に高値を付けた後、1か月間の下げトレンドに有りますが、この辺りで一旦戻りを試す展開となるのかも知れません。
そうなれば、円高要因で下げ続けているNKも、戻りを試す展開となる事が想定されます。UOSも下げ詰りの位置に有り、目先の波動も伸び切っています。
週明けは、為替ドル円反転の流れが続くか見極めながらの、様子見が良いと思います。買いで踏み出すならば、宗久翁が説く様に三日待つての水曜日が良いのかもです。
勝敗は時の氏神。
ご照覧あれ。