目次
1.概況
1/25 日中足
1/25 先物
2.テクニカル
短期波動 | 下げ ↓ 78日 (10/2起点) |
目先トレンド | 上げ ↑ 18日 (12/26起点) |
直近値幅 | 1944円 (12/26起点) |
均衡線 | 20160円 付近 |
高値圧力線 | 21330円 付近 |
UOS | 55.5% ↑ |
テクニカルを見ますと、目先上げトレンドは18営業日目を経過、IR高値の更新は叶わず、直近の値幅は1944円と変わらずです。UOSは上昇、55.5%となっています。
先週のNK値動きは、月曜寄り付き高く始まり、それから木曜日にかけて緩やかに下落する展開となりました。そのまま下落して行くかに見えましたが、金曜日には値を上げ、4日間にかけて下げた分を帳消しにした形です。
NYダウを見ますと、金曜日の上げは更に鮮明で、月曜の高値をこえIR高値を更新しており、米国政府機関閉鎖の一時解除が好感されている様です。只、NYダウには先週には売りサインが2回点灯しており、このまま素直に上昇して行くかは疑問符が付く所と思われます。
先週の記事に何度も書いております様に、目先の上げ波動は伸び切っています。このまま上値追い上昇となるとは思えず、やはり一旦下を向くのではと考えています。よって先週から引き続き、売り目線にて臨みたい所です。