1.概況
2/7 日中足
2/7 先物
2.テクニカル
短期波動 | 上げ ↑ 122日 (8/6起点) |
目先トレンド | 上げ ↑ 4日 (2/3起点) |
直近値幅 | 1219円 (2/3起点) |
均衡線 | 23460円 付近 |
高値圧力線 | 24070円 付近 |
UOS | 53.5 ↓ |
テクニカルを見ますと、目先上げトレンドは4営業日目を経過、IR高値の更新は止まり、直近の値幅は1219円と変わらずです。UOSは下落、53.5%となっています。
先週のNK値動きは、月曜にIR最安値を付けた後、連日のGUにより大きく値を戻し、週末の金曜にやや押し込まれて引けています。NYダウを見ますと、こちらも週初めから木曜まで上昇となり史上最高値を更新していますが、週末の雇用統計にて、結果が良かったにも拘らず値を下げて引けています。
新型コロナウィルスにて値を下げた週明けでしたが、その後はその影響に緩みが出て値を戻し、市場の関心は米国市場に映ったのではと推察しましたが、その米国雇用統計が良かったにも拘らず、値を下げる状況でした。これが示唆する内容として、感染が増え続けるコロナウィルスの影響を甘く見ては行けないと言う事なのかもす。
何れにしても、週明けは値を下げて始まる事が予想されます。米国市場は史上最高値を更新していますが、NKはそうでは無いので買いで臨むのはリスクがあると考え、様子見としたい所です。