目次
1.概況
2/1 日中足
2/1 先物
2.テクニカル
短期波動 | 下げ ↓ 83日 (10/2起点) |
目先トレンド | 上げ ↑ 3日 (1/29起点) |
直近値幅 | 523円 (1/29起点) |
均衡線 | 20450円 付近 |
高値圧力線 | 21070円 付近 |
UOS | 56.6% ↓ |
テクニカルを見ますと、目先上げトレンドは3営業日目を経過、連日のIR高値の更新により、直近の値幅は523円となっています。UOSは株価に反して下落、56.6%となっています。
先週のNK値動きは、木曜、金曜にIR高値し目先トレンドが上げに転換となりました。しかしながらIR高値更新後の値動きは、高値こそ更新しているものの、指して強い値動きとは言えないものでした。
NYダウを見ますと、NKとは異なり明確に値を上げる展開となっています。注目の米国雇用統計は市場予想を上回る良い結果であり、これを受けて大きく値を上げるかと思いきや、売り圧力に押され高値から100ドル以上押し込まれて引けています。
想定の通り、良すぎる雇用統計結果により利上げ観測が再浮上し、市場は疑心暗鬼になって居る様に思われます。このまま一筋縄に上昇して行くとは思えず、引き続き売り目線で臨みたい所です。