1.概況
8/21 日中足
8/21 先物
2.テクニカル
短期波動 | 上げ ↑ 103日 (3/19起点) |
目先トレンド | 上げ ↑ 14日 (7/31起点) |
直近値幅 | 1629円 (7/31起点) |
均衡線 | 22470円 付近 |
高値圧力線 | 23210円 付近 |
UOS | 54.6% ↓ |
テクニカルを見ますと、目先上げトレンドは14営業日目を経過、IR高値の更新は止まり、直近の値幅は1629円と変わらずです。UOSは下落、54.6%となっています。
先週のNK値動きは、週初め月曜がに高値を付け、その後はジリ下げの一途となりました。週末金曜の夜間先物にてにやや持ち直す値動きが見られましたが、力強さは感じられない状況でした。NYダウを見ますと、こちらも週初め月曜が高く、その後はジリ下げが続き、木曜にIR安値を付けた後反転となっています。
米国市場では、S&P、ナスダックにおいて最高値を更新、堅調さを示している一方、NYダウは一旦IR安値を付けています。NKは下がり調子では有るものの、大きく下げるまでは至って居らす、崩れそうで崩れない状況が続いています。これは見方によると、更に上に行くための調整待ちなのかも知れません。只、S&P、ナスダック共に最高値圏にあり、ここから買い進めるのも危険な水準にある事も事実です。
ここはやはり引き続き流れに逆らわず、相場を静観したい所です。