1.概況
3/23 日中足
3/23 先物
2.テクニカル
短期波動 | 下げ ↓ 44日 (1/17起点) |
目先トレンド | 下げ ↓ 30日 (2/6起点) |
直近値幅 | 7637円 (2/6起点) |
均衡線 | 21010円 付近 |
安値圧力線 | 18120円 付近 |
UOS | 33.5% ↑ |
テクニカルを見ますと、目先下げトレンドは30営業日目を経過、IR安値の更新は止まり、直近の値幅は7637円と変わらずです。UOSは下落、30.3%となっています。
本日は、前日終値付近にて寄り付き、前場はヨコヨコの値動きとなりましたが、後場に入ると急騰となり一時は17000円を回復する局面も有りました。その後はやや押し込まれましたが前日比プラス355円にて引けています。夕場先物は更に値を上げ、17500円を超えて推移しています。
留まる所を知らない新型コロナウィルスの影響は益々深まるばかりですが、異様なほど日本株は持ち堪えています。上げている個別銘柄もあり、その殆どは内需株、景気対策の影響を受け易い株で、個人投資家が買い発動している事も要因の様です。引き続き配当利回りの高い個別株を安値で拾いながら、先物買いのタイミングを待つのが良いと思います。