目次
1.概況
12/12 日中足
12/12 先物
2.テクニカル
短期波動 | 上げ ↑ 85日 (8/6起点) |
目先トレンド | 下げ ↓ 12日 (11/26起点) |
直近値幅 | 563円 (11/26起点) |
均衡線 | 23220円 付近 |
安値圧力線 | 22830円 付近 |
UOS | 49.6% ↓ |
テクニカルを見ますと、目先下げトレンドは12営業日目を経過、IR安値の更新は叶わず直近の値幅は563円と変わらずです。UOSは続落、49.6%となっています。
注目のFOMC声明は、金利据え置きで全会一致、過去3回に渡って実施した利下げの効果を見極める方針となった様です。言葉を変えると「様子見」であろうと思います。大方の市場の予想通りで、出尽くし感も無く凪相場の要素です。後は、市場参加者が退屈して動き出すまで待つのが良いと思います。